お知らせ
2021/10/18当会のミッションは 薬に頼らず、副作用のない自然な方法で「健康長寿・生涯現役」を実現することです!
当会のミッションは
薬に頼らず、副作用のない自然な方法で「健康長寿・生涯現役」を実現することです!

その理想を実現するため、当会では、「栄養カクテル療法」と「生活習慣改善法」の実践を推奨しています。

当会では、スタッフ自身や提携団体(日本先進医療臨床研究会など)で確かめた「本当に安心・安全・高品質・適正価格の商品」と、「人生が変わる価値の高い健康・医療情報」を皆様にお届けしています!


当会では、多くの体調不良や病気は「人類の進化スピードの遅さ」と「文明の発達スピードの速さ」のミスマッチに、主な原因があると考えています。

人類の身体の進化は思ったより遅く、現代人の身体はいまだに農耕や牧畜が始まる前の約1万年前の生活に最適化されています。

そのため、多くの人は変化の速い「現代文明」に身体がついて行かず、ミスマッチが発生しています。

例えば、1万年前の人類はほぼ毎日飢餓に耐えながら、1日中歩いて狩りをしたり虫を捕まえたり、野草や木の実を取ったりして過ごしていました。

それに対して現代人はいつでも満腹になるほど食料が食べられる様になり、また車や電車など文明の恩恵のおかげで、あまり歩かずに運動不足の人が多く、深夜まで明るいため寝不足の人も多いです。

当会では、こうした、「進化」と「文明」のミスマッチに起因する「不足」と「過剰」という現象に、現代人の体調不良や病気を解決するカギがあると考えています。

その「不足」と「過剰」を解決するための方法が、「栄養カクテル療法」であり「生活習慣改善法」です。


ミスマッチによる「不足」の代表は「運動・睡眠・日光・愛情・ビタミン・ミネラル」などであり、
「過剰」の代表は「重金属・食品添加物・農薬・カロリー(加工食品・塩分・糖分・脂肪分・乳製品・小麦粉)」などです。

そこで当会では、薬に頼らず出来る限り自然な方法で、体調不良の改善を実現するために、新しい医学体系である「進化医学(Darwinian medicine)」や「分子栄養医学(Orthmolecular medicine)」の知見に基いた、「栄養カクテル療法」や「生活習慣改善法」を提案し、普及活動を行っています。

「栄養カクテル療法」 とは、作用の異なる栄養サプリメントなどを、併用して服用することで、栄養療法の作用や効果の相乗効果を狙うものです。

例えば、体内酵素の活性を高める超微量ミネラル補給の「LMM(リキッドマルチミネラル)」と、血栓溶解に優れ動脈硬化や心臓病・脳梗塞などの予防に働く「ルンブロキナーゼ」の併用。

血中酸素供給の要であるヘムの増産を促進し体内の重金属の解毒を促す「有機ゲルマニウム」と、ヘムの構成材料となる「5-ALA(5アミノレブリン酸)」の併用。

免疫の要である腸内細菌叢を正常化する「白金・パラジウムナノコロイド溶液」と、必須栄養成分の集合である「MVM(マルチビタミン&ミネラル)」の併用など、

作用や働きの違う2つ以上の栄養療法を同時に行う事で、通常よりも高い、栄養療法の相乗効果を図るというものです。


次に、「生活習慣改善法」の具体的な方法には以下の様なものがあります。
オートファジーによる細胞再生を高める「定時断食」
栄養吸収と免疫の要である腸の状態を整える「加塩糖脂乳小の制限」
25歳以上の成長=老化を抑えるメチオニン制限の食生活
代謝と血糖の安定を助ける「まごわやさしい(ガン治療中=まごわくやしい)」の食生活
体内エネルギー増産を高める「寝耳にわさび」のライフスタイル

などの生活習慣改善法を推奨しています。

「定時断食」

例えば昼12時から20時までの8時間や、お昼1時〜夜7時までの6時間以内に食事をして、それ以外の時間帯(16〜18時間)は砂糖なしの水・お茶・コーヒーなどの飲料のみで一切食事をしない事で、体内浄化や体調回復、タンパク質再生・細胞再生による身体の若返りを促すオートファジー活性を高める食事法です。

「加塩糖脂乳小の制限」

体調改善のため「加工食品」「塩分」「糖分」「脂肪分」「乳製品」「小麦粉」を多く摂りすぎない様に、意識して制限する食生活です。

「メチオニン制限」

細胞分裂やタンパク質合成の際に、初めに必要とされるアミノ酸がメチオニンです。メチオニンが足りないと成長期の子供やガン細胞やウイルスは増殖出来ず大きくなれません。
ところが25歳を過ぎた成人の正常細胞はオートファジーの働きによって(サルベージ回路で)メチオニンを再利用できるため、メチオニンが少なくても問題ありません。
逆に、25歳を過ぎたらメチオニンは少ない方が成長=老化しないので、健康で長生きできる可能性が高い事が分かってきました。
そこでガンや感染症を予防するためにも、日頃からメチオニンが豊富な「卵・乳製品・肉・魚・小麦粉」を摂りすぎない食生活を推奨します。

「まごわやさしい」
(ガンの人は「まごわくやしい」)


「ま・め」
「ご・ま」
「わ・かめ(海藻類)」
「や・さい」
「さ・かな」
「し・いたけ(きのこ類)」
「い・も(根菜類)」

(※ガン細胞やウイルスは増殖するためにメチオニンが必須なので、闘病中はメチオニンが豊富な「卵・乳製品・肉・魚・小麦粉」をカットする事が望ましいため「さ・かな」を止めて「く・だもの」に変更します。

「寝耳にわさび」

ね・み・み・に・わ・さ・び」の頭文字を取ったもので、
ね・つ
→入浴と厚着で体を冷やさない

み・ず
→朝500ml、1日2Lの良質な水を飲む

み・ねらる
→ミネラル豊富な食材、LMM(リキッドマルチミネラル)やMVM(マルチ・ビタミン・ミネラル)などのサプリメントを飲む

に・っこう
→1日30分の日光浴、またはVDサプリで血中VD濃度60以上を目指す」
わ・らい
→免疫増強・ストレス解消

さ・んそ
→深呼吸やサプリ(LMM、有機ゲルマニウム、5-ALA)などで血中酸素濃度アップ→代謝改善・血流改善を図る

び・たみん
→野菜・果物、MVM(マルチ・ビタミン・ミネラル)などのサプリメントで栄養補給を図る、というライフスタイル改善法です。



令和3年10月吉日

アクセス : 1632

令和6年能登半島地震により被災された皆さまへお見舞い申し上げます

お知らせ一覧

ページトップへ